瀬戸市議会 2022-03-09 03月09日-05号
(3) 団員確保のための取り組みについて ① 団員数の減少傾向に対し、現在どのような取り組みがなされているのか伺う。 ② 団員確保の取り組みの一環として入団説明会を開催したと聞くが、どのような効果があったのか伺う。 ③ 本市では女性団員も積極的に勧誘しており、現在は消防分団に数名配置されている。
(3) 団員確保のための取り組みについて ① 団員数の減少傾向に対し、現在どのような取り組みがなされているのか伺う。 ② 団員確保の取り組みの一環として入団説明会を開催したと聞くが、どのような効果があったのか伺う。 ③ 本市では女性団員も積極的に勧誘しており、現在は消防分団に数名配置されている。
◎萩野生活安全部長 現在の消防団につきましては、各地区の分団員が勧誘活動などをすることで一定の団員数を維持しておりますが、団員の平均年齢も上昇傾向にあり、条例定員を満たしていない状況でございます。また、近年では、災害時における女性目線での配慮や女性ならではの活動などが注目をされておりまして、地域の防災力、消防力を維持強化する上でも女性の参画は重要であると考えております。
課題としては、地域ごとに期待される役割が異なる中、それぞれに必要な団員数を確保していくことと承知しています。 以上です。 ○議長(太田博康) 海老澤議員。 ○20番(海老澤要造) いずれにしても、消防団への期待が大きくなる半面、基本団員が減少する中、地域防災の中核を基本団員だけで担うのは容易なことではありません。
課題としては、地域ごとに期待される役割が異なる中、それぞれに必要な団員数を確保していくことと承知しています。 以上です。 ○議長(太田博康) 海老澤議員。 ○20番(海老澤要造) いずれにしても、消防団への期待が大きくなる半面、基本団員が減少する中、地域防災の中核を基本団員だけで担うのは容易なことではありません。
飛島村の10倍程度ある蟹江や弥富など人口4万から5万の自治体でも飛島消防団と同程度の団員数ではないかと思っております。つまり、飛島村では、消防団員適応年齢層への負担が著しく大きい。20代からの新入団員確保も大変です。また40歳近くになっても、いやそれ以上、40以上になっても退団できなくて、結構いつまでやらなあかんのだっていう、ブルーになってる人や不平不満を持ってる人も大勢います。
消防団員の定数と現況の団員数、定数を確保している分団数をお答え願いたいと思います。 ◎消防長(小島広之君) 令和3年12月1日現在、消防団員の定数は605人に対し、現員数523人でございます。 また、定数を確保できている分団は、市内25分団中5分団でございます。 ◆38番(服部修寛君) 一宮市では、平成28年4月から女性消防団の募集が始まっています。
このような団員数の減少と団員の平均年齢の上昇及び職業構成の変化が消防団の運営に影響を及ぼしており、適正な規模と活力をいかに保っていくかが各地域の切実な課題となっています。 そこで、本市における消防団についてお尋ねします。質問の1点目、団員数について伺います。 次に、本市の消防団は、2013年に日本消防協会特別表彰「まとい」を受賞しています。
これも予算については、昨日、同僚議員から質問ありましたので結構でございまして、団員数の推移と一概には言えないと思いますが、退職の年齢が分かれば教えてください。
そういう中で、本格的に確かに動いてはおるんですけれども、人口の高齢化や減少課題、それから雇用構造のこういう変化がありますし、いろいろもろもろの環境の変化がある中で、団員数のこの減少に歯止めがやっぱりかかっていないというのが現状、これは新城に限ってそういうことを言わせていただくんですけれども、今回の見直しで果たしてそういうところがある程度歯止めがかかるのか、次なる手段っていうのが講じられるのか、そこのところも
こうしたことから、このままでは消防団が地域の安全確保のために大きな役割を果たせなくなることが懸念され、また今後大規模地震等の発生も危惧される中、総務省消防庁は女性消防団員のさらなる入団促進や機能別分団、機能別団員の制度を創設して団員数を増やす試みをしておりますが、数値的にその成果は表れていなく、根本的な解決にはつながっていない状況であります。
日頃の様々な消火活動、防火活動については、たくさんの方に御尽力をいただいておりますが、消防団の団員数の減少が課題になっております。
432 ◯委員(磯部雅弘) 決算書234・235ページ、9款1項2目、8で非常備消防団の現状の団員数の推移、また、市の職員の団員数はどのくらいいて、今後対策をどのように考えているかお願いします。
消防長も女性消防団を増やしたり、機能別団員の創設をしたりして入団のハードルを下げ、団員数を増やす試みをしているものの、根本的な解決にはつながっていません。また、東日本大震災に多くの消防団員を亡くしてから消防団員の安全管理が重要な課題となり、消防団活動の危険性の是非や装備等の対応対策は進められています。そこで、下記の2点の質問をさせていただきます。
統計を始めた26年度が27名、これは全団員数の1割に及ぶ数です。その後、27年は10名、28年は19名、29年は2名となるものの、30年は15名であり、令和元年度実績は11名の無活動団員が生じました。決算に沿って、この消防団の無活動団員の一覧表を提供していただきましたが、その数は統計が始まってからの6年間で77名に至っています。77の内訳は、一色14、吉良31、幡豆22となっております。
次に、議案第36号刈谷市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでありますが、これまでも消防団の装備充実や団員の処遇改善が図られ、様々な場で消防団のPR活動も行われてきたが、過去5年の団員数の推移はどのようかとの質疑があり、各年度4月1日現在の団員数は、平成28年度374名、29年度361名、30年度355名、31年度345名、令和2年度345名であるとの答弁を受け、コロナ禍により消防団活動は活動制限
特に、今回団の皆さん、それから消防総務課の皆様方がしっかりと検討された中で、この条例定員の算出の部分で、団員の皆さんが自分の地域の現状と今後を見込んでそれぞれの方面隊、分団、班、地域の将来の団員数を算出していただいたということに関しては、本当に十分な根拠となり得るすばらしい積み上げであると我々も思っておりますけれども。
消防団加入促進事業について、女性消防団員を含め、現在の団員数は何名か。また、市内企業へ加入促進の取り組みは行われているか。 庶務課長答弁。令和2年3月1日現在の団員数は、条例定数198人に対し、195人である。
また、現時点では入退団状況が未確定であり、見込みとしまして来年度の団員数は退団者が74人に対して入団者60人、実員数は504人であり、欠員数は139人と予測されます。
これまで長年団員活動に苦慮し、団員数の条例定員割れが続く中で、今回将来にわたり持続可能な消防団組織を確立するため、新城市消防団総合計画案が示されました。これは、2020年から2029年までの10年間の基本計画であり、その実現に向けた施策を進める指針とするもので大変すばらしい基本計画案であると思います。 その上で、消防団の条例定員を削減する本議案に反対するのは以下の理由であります。
その後、昭和45年3月末には1団10分団202人と、分団数及び団員数が最も少なくなりましたが、地元の要望などにより昭和62年に中条分団、平成8年に御油分団、平成10年に桜町分団が新設され、その組織も合併前には1団4方面隊13分団265人となりました。